ナスがまた伸びてきました。ほんと、今年の勢いはどうなってるんやろ。というわけで、葉や枝が垂れ下がらないように誘引してきました。
誘引ってなんでやるの
ナスの枝って、実がつくとその重みでどんどん垂れてくるんです。放っておくと、枝が地面に近づいて風通しが悪くなるし、実にも日が当たりにくくなる。無農薬でやってるうちにとっては、風通しの悪さ=病気のもと。だから、垂れる前に上へ上へと誘導しておきたい。
やり方はシンプルで、支柱を立てて、伸びてきた枝をヒモで軽く引っ張って固定していくだけ。ぎゅっと縛らず、8の字にゆるっとかけるのがコツです。きつく締めると、伸びたときに枝が食い込んで傷んじゃうので。
この前の整枝の続きみたいな作業ですけど、ナスの成長が早すぎて、もう追いつかない(笑)。
ボケナス、今年はまだ出てない
ナスを育ててると、夏の暑い時期に「ボケナス」ってのが出てくることがあります。色つやが悪くて、形もいびつな実。株が疲れてくると出やすくなるサインで、これが更新剪定のひとつの目安にもなるんです。
でも今年、まだ一個も出てないんですよね。実はちゃんとツヤツヤ、形もきれい。
正直に言うと、これは株が元気な証拠やと思う。師匠に「大きく育ってるなら切らんでええ」と言われて更新剪定を軽めにしたけど、ボケナスが出てないってことは、あの判断で合ってたのかな、と。
このまま剪定なしで大丈夫…?
とはいえ、ちょっと不安もあるんです。
教科書には「7月下旬〜8月上旬に更新剪定」ってしっかり書いてある。それをほぼやらずにここまで来てるので、このまま突っ走って本当に大丈夫なんかな、と。秋口に急にバテたりしないやろか。
まあでも、ボケナスが出てない=今はまだ疲れてない、というサインを信じることにします。もし色つやの悪い実が出てきたら、そのとき改めて切り戻しを考えればいい。木の様子を見ながら、その都度決める。6年目にして、やっとそういう構えでいられるようになった気がします。
まとめ
今日はナスの誘引。垂れる前にヒモで上へ、がポイント。
そして今年のナスは、ボケナスなしの絶好調。更新剪定をほぼしない、という初めての選択が吉と出るか凶と出るか。答え合わせは、これからの収穫でわかります。