ナスの切り戻し(更新剪定)のやり方|秋ナスを楽しむための夏の一手間〜勢いがなくなってきた夏ナスに、もうひと稼ぎしてもらう〜

今日も朝から水やり。バケツで何往復もして、自分の区画と、隣のおじさんの区画をぐるっと回ってきました。
で、ナスのところで手が止まったんです。あれ、なんか元気ないな…と。どうやら、そろそろ切り戻しの時期みたいです。

ナスが「なり疲れ」してきたサイン
ちょっと前まで、それこそぐんぐん伸びて、気づいたら背丈が180cm、わたしとほぼ同じ高さまで育ってたナス。あんなに勢いあったのに、ここ最近ちょっと様子が違う。
こういうサインが出てきたら「なり疲れ」の合図です。
葉っぱの色が薄く、黄色っぽくなってきた
実のつきがまばらで、小ぶりになってきた
花は咲くのに、ぽろっと落ちる(落花)が増えた
春からずーっと実をつけ続けて、株がへとへとになってる状態。人間でいうと夏バテみたいなもんですね。


切り戻しの時期はいつ?
ズバリ、7月下旬〜8月上旬、お盆の前くらいが目安です。
なんでこの時期かというと、切り戻しから新しい枝が伸びて実がなるまで、だいたい30〜40日かかるから。お盆前に切っておくと、ちょうど9月ごろに「秋ナス」が採れ始める計算になります。皮がやわらかくて味がしみて、正直こっちのほうが好きかも。
暑さで疲れた株を、一回リセットして仕切り直す感じですね。

切り戻しのやり方(3ステップ)
わたしが毎年やってる手順はこんな感じです。


① 枝を半分〜3分の1まで切る
伸びた枝を思いきってバッサリ。目安は今の長さの半分くらい。このとき、各枝に葉を2〜3枚は残すのがコツです。丸坊主にしすぎると逆に弱っちゃうので、そこだけ注意。切り口の近くの芽から、新しい枝が伸びてきます。


② 株の周りを根切りする
株元から30cmくらい離れたところに、スコップをザクッ。ぐるっと一周ぐるり。古い根を切って、新しい根を出させるためのひと手間です。


③ 追肥して、たっぷり水やり
切ったあとの体力回復ごはん、みたいな感じ。株元に肥料をあげて、水をしっかり。あとはナスにおまかせです。


まとめ
というわけで、ナスの切り戻しはお盆前がタイムリミット。枝を半分に切って、根を切って、追肥する。ざっくりこの3つです。
あんなに立派に育った株にハサミを入れるのは、正直ちょっと勇気がいるんですけどね。でも、秋のあのやわらかいナスを思い出すと、やっぱりやっておこうって気になる。
弟にも「秋ナス、またそっち持ってくわ」って言っちゃった手前、ここは頑張らないと。切り戻し、決行したらまた報告します。

投稿者 nao

はじめまして、なおと申します。大阪在住の50代で、近くの民間菜園を借りて家庭菜園を楽しんでいます。菜園歴はもうすぐ5年目。毎シーズン、失敗したり感動したりしながら、野菜と向き合う日々を送っています。このブログでは、栽培の記録や収穫の喜び、ちょっとした発見をのんびり綴っています。どうぞよろしくお願いします🌱

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です